先日、はまぞうさん企画の「動画講座」で可睡斎に行ってきました。
袋井市は、カンナの住んでるお隣の町。
小國神社や法多山は時々行くのに、
可睡斎は一度も行った事がない場所でした。
この時期、可睡斎は「ひなまつり」も開催されていて、とても賑やか(*^^*)
お雛様と動画のことは、
棟梁のブログの方に上げたので、
こちらでは可睡斎を^^
可睡斎には、こんなトイレがありました。
以前、TVで見たことがありましたが、まさかココだったとは
ただただ、ビックリ‼
「トイレの神様が実在する可睡斎」
「烏芻沙摩明王(うすさまみょうおう)」さまがおトイレに
「炎の神様」という認識しかありませんでしたが、
「この世の一切の汚れを焼き尽くす」神様だったのですね。
でもカンナが一番ビックリしたのは、
木で作られたトイレ。
もう何十年も経っているのに、こ~んなに綺麗に保てているなんて
しっかりお手入れをすれば、物は保つのですね
思わず手を合わせたカンナ(-人-)
ピッカピカ
すぎて、トイレは使えませんでしたが^^;
これからは より一層、自宅のトイレ掃除に励もうと思います
山門をくぐって、すぐ右手に総受付があり、
ここから「お雛様」が飾ってある場所に入ります。
今回は、そのひな祭りを動画で撮る勉強をしたあと、
帰る前に、ちょっと可睡斎を散策した時の事です。
この矢印の方向を見ると・・・
ご真殿がありました。よく見ると。。。
ご真殿の左右に、烏天狗さん
そして、すぐ右側には こんなに大きな一本下駄が
一本下駄について調べてみましたが、特に書いてあるものもなく・・
これって烏天狗さんの下駄かなぁ?と思ったりして^^;
こちらは「大黒様」。
なんと「おさすり大黒」と。
お腹の部分が一番光っていました^^
山門を出て、振り返ると 「金剛力士像」が。
仁王さまは、いつも睨みを効かせて^^ お疲れ様です。
総門です。
この総門を仰ぎ見ると、こんな絵が書いてありました。
干支ですね。 随分古くなってしまって
何を書いてあるのか わからず残念
可睡斎は、見どころいっぱいの場所ですね^^
徳川家康公とも深い関わりがあるそうですし、
「可睡斎」という名前になった由来もあるそうで、
しっかり調べてから訪ねると、また新しい発見がありそう^^
また来なくっちゃ