動画の勉強で出掛けた、初めての可睡斎☆

カンナ

2018年03月02日 15:45

先日、はまぞうさん企画の「動画講座」で可睡斎に行ってきました。

袋井市は、カンナの住んでるお隣の町。

小國神社や法多山は時々行くのに、

可睡斎は一度も行った事がない場所でした。


この時期、可睡斎は「ひなまつり」も開催されていて、とても賑やか(*^^*)

お雛様と動画のことは、棟梁のブログの方に上げたので、

こちらでは可睡斎を^^


可睡斎には、こんなトイレがありました。

以前、TVで見たことがありましたが、まさかココだったとは

ただただ、ビックリ‼




「トイレの神様が実在する可睡斎」

「烏芻沙摩明王(うすさまみょうおう)」さまがおトイレに

「炎の神様」という認識しかありませんでしたが、

「この世の一切の汚れを焼き尽くす」神様だったのですね。


でもカンナが一番ビックリしたのは、木で作られたトイレ

もう何十年も経っているのに、こ~んなに綺麗に保てているなんて

しっかりお手入れをすれば、物は保つのですね

思わず手を合わせたカンナ(-人-)

ピッカピカすぎて、トイレは使えませんでしたが^^;

これからは より一層、自宅のトイレ掃除に励もうと思います


山門をくぐって、すぐ右手に総受付があり、

ここから「お雛様」が飾ってある場所に入ります。



今回は、そのひな祭りを動画で撮る勉強をしたあと、

帰る前に、ちょっと可睡斎を散策した時の事です。



この矢印の方向を見ると・・・

ご真殿がありました。よく見ると。。。



ご真殿の左右に、烏天狗さん





そして、すぐ右側には こんなに大きな一本下駄が



一本下駄について調べてみましたが、特に書いてあるものもなく・・

これって烏天狗さんの下駄かなぁ?と思ったりして^^;


こちらは「大黒様」。

なんと「おさすり大黒」と。



お腹の部分が一番光っていました^^


山門を出て、振り返ると 「金剛力士像」が。



仁王さまは、いつも睨みを効かせて^^ お疲れ様です。


総門です。

この総門を仰ぎ見ると、こんな絵が書いてありました。



干支ですね。 随分古くなってしまって

何を書いてあるのか わからず残念


可睡斎は、見どころいっぱいの場所ですね^^

徳川家康公とも深い関わりがあるそうですし、

「可睡斎」という名前になった由来もあるそうで、

しっかり調べてから訪ねると、また新しい発見がありそう^^

また来なくっちゃ





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