昨日は、「地域医療シンポジウム」の
ボランティアで森町に(*^^*)
中東苑地区の、磐田市・袋井市・御前崎市・菊川市
掛川市・森町の、五市一町が集まり、
これからの医療についてみんなで考えて行く講演会。
午前中に展示の準備や資料の準備をして、お客様をお出迎え＾＾
この日は地元の高校生も、受付などのお手伝いに参加(*^^*)
ぞくぞくと、約200名の方々が、お足元の悪い中
ご参加下さいました。
PM 1:30から講演会開始。
浜松医科大学 特任教授の山岡先生のお話から始まり、
「超高齢社会に対応する新しい地域医療」
磐田市民病院 病院長 鈴木先生は
「2025年問題を知り、地域完結型医療を考える」
公立森町病院 院長の中村先生は
「医療との関わり方」～自分らしく生き抜くために～
などなど、為になるお話を聞きました。
質疑応答では、ナント30分も延長(*^^*)
皆さん、なかなかいつもは接することのできない自分たちの
地域の病院の先生の講演会という事もあってか、
日頃 疑問に思っていることなど質問したりして、
一生懸命に聞いていました。
この場で院長先生に日頃のお礼を言う方まで(*^^*)
森町病院は患者さんに愛されている病院なのですね♬
地域医療はみんなで守り育てるものです。
お医者さんも人間なのです。
日々、診療に大忙しでは身体も気持ちも休まりません。
一般の方々も、自分たちの地域の病院が
患者でパンクしないように、
健診を受けたり、食事にも気を付けたり、
日常に軽い運動なども取り入れて
日々、健康でいられる身体を作りましょう♪